グロービングの年収は?有価証券報告書1,521万円とコンサルタント平均2,004万円の読み解き方

最終更新:

グロービングは2024年11月に東証グロース市場へ上場したため、年収に関する数値を法定開示と公式採用ページの両方から確認できます。有価証券報告書ベースの平均年間給与は約1,521万円、公式採用ページが掲げるコンサルタント平均年収は2,004万円(2026年5月末時点)。この2つは対象範囲が違うだけで矛盾するものではありません。本ページでは、どちらが何を表しているのかを整理したうえで、職位別の水準や他ファームとの位置関係まで解説します。

この記事のポイント

  • ✓有価証券報告書(2025年5月期・提出会社)の平均年間給与は15,206千円=約1,521万円。平均年齢34.7歳、平均勤続年数1.3年、従業員数230名
  • ✓公式採用ページが掲げるコンサルタント平均年収は2,004万円(2026年5月末時点)。コンサルタント職に限定した数値で、全社平均より高く出る
  • ✓有価証券報告書のKPIでは、コンサルタント平均年収は2023年度19,745千円→2024年度20,120千円と2,000万円前後で推移
  • ✓全社平均(約1,521万円)はマッキンゼー(約1,639万円)に次ぐ水準で、BCG(約1,399万円)やベイカレント(約1,349万円)を上回る
  • ✓新卒コンサルタントの初年度年収は約720万円(平均)。中途は「基本的に現職給与以上でのオファー」を公式に明示している

有価証券報告書ベースの平均年収

グロービングは2024年11月に東京証券取引所グロース市場へ上場しています(証券コード277A)。このため、平均年間給与が有価証券報告書で開示されています。

直近で確認できる有価証券報告書(2025年5月期・第10期)の開示値は、提出会社の平均年間給与15,206千円、すなわち約1,521万円です。同時に平均年齢34.7歳、平均勤続年数1.3年、従業員数230名が開示されています。

コンサルティング業界では非上場のファームが多く、年収が推計値でしか語られないケースが少なくありません。同社は上場企業であるため、法定開示という一次情報で水準を確認できる点が検討時の実務的なメリットになります。

平均年間給与:15,206千円=約1,521万円(2025年5月期・有価証券報告書/平均年齢34.7歳・平均勤続年数1.3年・従業員230名)

開示されている従業員データ

特徴的なのは平均勤続年数1.3年という短さです。これは離職の多さを直接示すものではなく、設立からの年数が浅く、かつ直近で採用を急拡大しているために在籍歴の浅い社員が多数を占めていることの反映と読むのが自然です。連結従業員数は2025年5月末の273名から2026年5月末の298名へ増加しています。

平均年齢34.7歳でこの水準に達している点は、報酬水準を評価するうえで重要です。年齢構成が若いほど平均年収は下がりやすいため、若い組織で1,500万円台という数値は相応に高い設計であることを示唆します。

項目開示値備考
平均年間給与15,206千円(約1,521万円)提出会社(単体)
平均年齢34.7歳提出会社(単体)
平均勤続年数1.3年提出会社(単体)
従業員数(単体)230名2025年5月31日現在
従業員数(連結)273名2025年5月31日現在

2025年5月期の有価証券報告書で開示された従業員の状況に基づきます。同社の決算期は6月1日〜5月31日です。

数値の性質と留意点

有価証券報告書の平均年間給与は、金融商品取引法に基づく法定開示であり、賞与・基準外賃金を含む実績値です。口コミサイトの集計値のように投稿者の属性による偏りが生じる余地がありません。

ただし開示対象は提出会社(単体)の従業員であり、連結子会社を含む全社員の平均ではない点、またコンサルタント職だけでなくコーポレート部門やAI事業の人員を含む点には留意が必要です。

また、期中入社者が多い会社では、在籍月数の短い社員の給与が年換算されずに平均を押し下げる場合があります。同社のように年間で従業員数が大幅に増える局面では、平均年間給与は実態よりやや低めに出る可能性があります。

日本の平均年収との比較

国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」による日本の給与所得者の平均年収は545万円です。同社の約1,521万円はこれのおよそ2.8倍にあたります。

平均年齢34.7歳という若さでこの水準に到達している点が、同社の年収を語るうえでの最大の特徴です。

コンサルタント平均年収2,004万円をどう読むか

同社の公式採用ページには「コンサルタント平均年収 2,004万円(2026年5月末時点)」という数値が掲げられています。有価証券報告書の全社平均約1,521万円との差は約480万円ありますが、これは矛盾ではなく対象範囲の違いです。

有価証券報告書の平均年間給与は提出会社の全従業員が対象で、コーポレート部門やAI事業(クラウドプロダクト)の人員を含みます。一方の2,004万円はコンサルタント職に限定した平均です。コンサルティングファームでは職種間で報酬体系が異なるため、コンサルタント限定の平均が全社平均を上回るのは一般的な構造です。

コンサルタント平均年収:2,004万円(2026年5月末時点・公式採用ページ)。全社平均(約1,521万円)との差は職種構成の違いによるもの。

有価証券報告書のKPIでも裏付けられている

コンサルタント平均年収は、同社が有価証券報告書のなかで経営指標(KPI)として開示しています。開示されている推移は次のとおりです。

コンサルタント人員数を119名から178名へと1年で約1.5倍に増やしながら、平均年収は約1,975万円から約2,012万円へと微増しています。採用を急拡大すると通常は若手比率が上がって平均が下がりますが、同社ではその圧力を吸収して2,000万円前後を維持している形です。

2026年5月末時点の2,004万円も同じ水準帯にあり、コンサルタント職の報酬水準は2,000万円前後で安定していると見てよいでしょう。

年度コンサルタント平均年収コンサルタント人員数
2023年度19,745千円(約1,975万円)119名
2024年度20,120千円(約2,012万円)178名
2026年5月末時点2,004万円(人員数は非開示)

2023年度・2024年度は2025年5月期の有価証券報告書で開示されたKPI、2026年5月末時点の数値は公式採用ページの掲載値です。同社の決算期は6月1日〜5月31日のため、年度表記と決算期の対応は開示原文の表記に従っています。

「平均2,000万円」の内訳に関する注意

平均2,000万円という数値は、パートナー・ディレクターといった上位職位を含む全コンサルタントの平均です。同社は大手ファームから経験者を採用する比重が高く、上位職位の比率が一般的なファームより厚い可能性があります。その場合、平均値はスタッフ層の実感より高めに出ます。

また、同社は譲渡制限付株式(RS)による株式報酬制度を導入しています。株式報酬が平均年収の算定にどこまで含まれるかは開示されていないため、現金給与のみの数値として受け取るべきか否かは断定できません。オファー面談で内訳を確認することをおすすめします。

他ファームとの年収比較

主要なコンサルティングファームと並べると、同社の位置づけが見えてきます。以下は各社の全社平均をベースにした比較です。

ファーム平均年収の目安分類・備考
マッキンゼー・アンド・カンパニー約1,639万円戦略系(MBB)
グロービング約1,521万円東証グロース上場・有報開示(平均年齢34.7歳)
ガートナージャパン約1,466万円リサーチ&アドバイザリー
ボストン コンサルティング グループ約1,399万円戦略系(MBB)
ベイカレント約1,349万円東証プライム上場・有報開示
シグマクシス約1,208万円有報開示(平均年齢45.4歳)
ライズ・コンサルティング・グループ約1,108万円東証グロース上場・有報開示(平均年齢33.2歳)
PwCコンサルティング約1,000万円BIG4系
デロイト トーマツ約950万円BIG4系
アクセンチュア約866万円平均年齢33歳前後

上場企業は有価証券報告書の平均年間給与、それ以外は公式開示値ではなく大手口コミサイト等の公開集計値です。平均年齢・職種構成・開示範囲が異なるため単純比較には適しません。

MBBに迫る位置にある

全社平均の約1,521万円は、マッキンゼー(約1,639万円)に次ぐ位置にあり、BCG(約1,399万円)を上回ります。日系の新興ファームがこの位置に来るのは異例です。

ただし比較の性質が異なる点は押さえておく必要があります。同社の数値は有価証券報告書の法定開示、MBBの数値は口コミの公開集計値です。集計方法も母集団も違うため、順位そのものに強い意味を持たせるべきではありません。

コンサルタント職に限った2,004万円という数値で見れば、戦略ファームの水準を明確に意識した報酬設計になっていると言えます。同社が「大手で実績を積んだプロフェッショナル」を主な採用対象としていることとも整合します。

日系新興ファームのなかでの位置

同じ日系・東証グロース上場の比較対象としては、ライズ・コンサルティング・グループ(約1,108万円、平均年齢33.2歳)があります。約410万円の差がありますが、両社は事業モデルが異なります。同社は戦略コンサルティングとAI事業を組み合わせ、営業利益率36%(2026年5月期)という高い収益性を実現しており、報酬原資の面で余力が大きい構造です。

日系の新興ファームの多くは非上場で年収の公式開示がありません。その意味で、有価証券報告書という一次情報で水準を確認できることは、同社を検討する際の判断材料になります。

総合系・BIG4との差

PwCコンサルティング(約1,000万円)、デロイト トーマツ(約950万円)、アクセンチュア(約866万円)といった大手を、平均値では大きく上回っています。

ただしBIG4やアクセンチュアは数千名規模で、若手からパートナーまで幅広い層を抱えています。母集団の構成が違う以上、平均値の差がそのまま「同じ職位での差」を意味するわけではありません。同社は従業員298名(連結・2026年5月末)と規模が小さく、上位職位の比率が平均を押し上げている面があります。

職位別の年収イメージ

同社の公式採用FAQによれば、キャリアステップはコンサルタント、シニアコンサルタント、マネジャー、シニアマネージャー、ディレクター、パートナーの6階層です。

職位別の年収は公式には開示されていません。以下は、公表されているコンサルタント平均年収2,004万円、有価証券報告書の平均年間給与約1,521万円、新卒初年度年収約720万円という3つの公式数値から編集部が逆算した推定レンジです。実際の提示額は経験・専門性・前職給与によって大きく変動します。

職位年収レンジの目安(推定)主な役割
コンサルタント(新卒入社時)約720万円初年度年収の平均として公式に掲示
コンサルタント約800万〜1,200万円分析・資料作成を中心とした実務遂行
シニアコンサルタント約1,100万〜1,600万円モジュール単位での論点設計と推進
マネジャー約1,500万〜2,200万円プロジェクト全体の設計と品質責任
シニアマネージャー約2,000万〜2,800万円複数案件の統括とクライアント関係の維持
ディレクター約2,500万〜3,500万円領域単位の責任と案件創出
パートナー3,000万円以上事業責任・経営参画

職位別年収は同社の公式開示ではありません。公表値からの編集部による推定であり、実額を保証するものではありません。上位職位ほど業績連動・株式報酬の比重が高まるため、レンジの幅も広がります。

新卒の初年度年収は約720万円

同社の新卒採用ページでは、コンサルタント職(戦略コンサルタント/AIコンサルタント・デジタルコンサルタント)の年収を720万円(平均)と掲示しています。国内新卒・海外新卒の2区分で募集が行われています。

新卒段階で700万円台というのは、国内のコンサルティングファームのなかでも上位に位置する水準です。ただし平均値としての提示であり、全員が同額という意味ではない点には注意が必要です。

中途は「現職給与以上」を公式に明示

同社の中途採用の求人情報には、「基本的に現職給与以上でのオファーを提示」という趣旨の記載が複数のポジションで見られます。前職の報酬水準が高い応募者にとっては、年収を下げずに移れる可能性が示されていることになります。

AI領域の職種では「現年収比150%upでの提示実績あり」との記載もあります。ただしこれは実績の紹介であって全員に適用される条件ではないため、目安として捉えるべきです。

こうした方針は、同社の採用対象が「大手で実績を積んだプロフェッショナル」に置かれていることと整合します。実際、公式の採用コンテンツではBCG、アクセンチュア、ローランド・ベルガー、PwCコンサルティングといったファームの出身者が紹介されています。

株式報酬(RS)という上振れ要因

同社は譲渡制限付株式(RS)の制度を導入しており、求人情報でも制度の存在に触れています。上場企業であるため、株式報酬は市場価格に応じた実質的な報酬となります。

付与対象・付与条件・数量は公表されていないため、期待値として織り込むことは避けるべきですが、現金給与だけを見て報酬全体を判断すると過小評価になる可能性があります。

高い報酬水準を支える収益構造

報酬水準は最終的に会社の稼ぐ力に規定されます。同社の業績は上場後も高い成長を続けています。

決算期売上高営業利益当期純利益
2024年5月期(第9期)約41.8億円約4.2億円約3.1億円
2025年5月期(第10期)約82.6億円約28.0億円約17.7億円
2026年5月期(第11期)約115.1億円約41.4億円約30.5億円
2027年5月期(会社予想)約161億円約48.3億円—

有価証券報告書および決算短信・決算説明資料の公表値をもとに、億円単位に丸めて記載しています。2027年5月期は会社公表の業績予想であり実績ではありません。

営業利益率36%という水準

2026年5月期の売上高は約115.1億円(前期比39.4%増)、営業利益は約41.4億円(同47.9%増)で、営業利益率は約36%に達しています。コンサルティング業界のなかでも高い収益性です。

高い利益率は、高い報酬水準を持続させる原資になります。逆に言えば、この収益性が維持されることが前提の報酬設計とも読めます。

成長投資フェーズであることの含意

同社は2027年5月期について、売上高約161億円・営業利益約48.3億円(営業利益率30%)という予想を公表しています。売上は約4割増を見込む一方で利益率は低下する計画であり、採用投資やAIプラットフォーム開発への先行投資を織り込んだものと説明されています。

採用投資が明示的に計画に含まれているということは、当面は人員拡大と報酬支払いが続く局面にあると理解できます。一方で、先行投資フェーズでは短期的な利益率が圧迫されるため、報酬改定の余地が一本調子で広がり続けるとは限らない点も併せて押さえておくべきです。

なお同社は2026年5月期から配当を開始しており、1株あたり16円10銭、2027年5月期は35円60銭(年間配当性向30%)を予定しています。利益の一部が株主還元にも配分される段階に入っています。

オファー時に確認しておきたいこと

同社は職位別の報酬テーブルを公表していません。平均値は参考にはなりますが、個別の提示額は職位と経験によって大きく変わります。上記の項目は、公表されている情報だけでは埋まらない部分にあたるため、選考の後半で必ず確認しておくとよいでしょう。

  • •提示年収の内訳(基本給・賞与・固定残業手当の有無と時間数)
  • •賞与部分の変動幅と、個人評価・全社業績のどちらに連動するか
  • •譲渡制限付株式(RS)の付与対象になるか、なる場合の条件と権利確定期間
  • •入社時の職位と、次の職位へ上がるまでの標準的な期間
  • •前職給与を上回る提示が受けられるか(求人情報上は「基本的に現職給与以上」と記載)

よくある質問

Q. グロービングの平均年収はいくらですか?
A. 2025年5月期の有価証券報告書によると、提出会社の平均年間給与は15,206千円=約1,521万円です。同時に平均年齢34.7歳、平均勤続年数1.3年、従業員数230名が開示されています。東証グロース市場に上場しているため、口コミ集計ではなく法定開示に基づく数値です。
Q. 「コンサルタント平均年収2,004万円」と有報の1,521万円はなぜ違うのですか?
A. 対象範囲が異なるためです。2,004万円は公式採用ページが掲げるコンサルタント職に限定した平均(2026年5月末時点)であり、1,521万円は有価証券報告書上の提出会社全従業員の平均です。後者にはコーポレート部門やAI事業(クラウドプロダクト)の人員が含まれます。有価証券報告書のKPIでもコンサルタント平均年収は2023年度19,745千円、2024年度20,120千円と2,000万円前後で推移しており、両者は整合しています。
Q. MBB(マッキンゼー・BCG・ベイン)と比べて年収は高いのですか?
A. 全社平均の約1,521万円は、マッキンゼー(約1,639万円)に次ぎ、BCG(約1,399万円)を上回る位置にあります。ただし同社の数値は有価証券報告書の法定開示、MBBの数値は大手口コミサイトの公開集計値であり、集計方法も母集団も異なります。順位そのものより、戦略ファームの水準を意識した報酬設計になっていると理解するのが適切です。
Q. 新卒の年収はいくらですか?
A. 同社の新卒採用ページでは、コンサルタント職(戦略コンサルタント/AIコンサルタント・デジタルコンサルタント)の年収を720万円(平均)と掲示しています。国内新卒と海外新卒の2区分で募集されています。平均値としての提示であり、全員が同額という意味ではありません。
Q. 中途入社で年収は下がりませんか?
A. 同社の中途採用の求人情報には、複数のポジションで「基本的に現職給与以上でのオファーを提示」という趣旨の記載があります。AI領域の職種では「現年収比150%upでの提示実績あり」との記載も見られます。ただしこれらは方針や実績の紹介であり、全員への保証ではありません。実際の提示額は職位と選考結果によって決まります。
Q. 職位別の年収は公開されていますか?
A. 職位別の報酬テーブルは公式には開示されていません。公式に確認できるのは、キャリアステップがコンサルタント/シニアコンサルタント/マネジャー/シニアマネージャー/ディレクター/パートナーの6階層であること、コンサルタント平均年収が2,004万円であること、新卒初年度年収が約720万円であることの3点です。本ページに掲載した職位別レンジは、これらの公表値からの編集部による推定であり、実額を保証するものではありません。

SUPERVISED BY — 監修者

監修者一覧 ›
辰本 明日加

監修者

辰本 明日加Asuka Tatsumoto

STRAND PARTNERS 代表取締役

慶應義塾大学卒業後、アクセンチュア戦略部門、リクルートを経てSTRAND PARTNERSを創業。コンサルファーム・PEファンド・大手事業会社への転職支援を手がける。

高辻 渚

監修者

高辻 渚Nagisa Takatsuji

STRAND PARTNERS

米国ビジネススクール卒業後、PwCニューヨークオフィス、アクセンチュア戦略部門を経て参画。グローバル視点でのコンサル・外資系企業への転職支援を担当。

本記事はストランドパートナーズ株式会社のコンサルティング業界担当コンサルタントが内容を確認しています。

グロービングに関するその他の記事

関連する業界ガイド

コンサルティング業界へのキャリアに関するご相談はこちらから

ご相談・お問い合わせ ›

運営会社:ストランドパートナーズ株式会社

主な参照元

本ページは各社の公開情報をもとにコンサルペディア運営事務局が独自に編集したものであり、掲載企業による監修・提供を受けたものではありません。年収・残業時間・選考に関する情報は公開求人情報や口コミサイトの集計値をもとにした目安であり、実際の条件を保証するものではありません。内容の訂正が必要な場合はお問い合わせください。