LASINVA(ラシンバ)の働き方 — フレックス・リモート可の勤務制度と残業の実態
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LASINVAの働き方については、公開求人票に勤務時間・休日休暇・福利厚生が明記されており、制度面は比較的確認しやすい状態にあります。一方で、残業時間の実績や有給取得率といった実態を示す数値は公表されていません。本ページでは、公式情報から確認できる制度と、確認できない実態を切り分けたうえで、「現場ドリブン」を掲げる同社で働き方がどう規定されるのかを整理します。
この記事のポイント
- ✓勤務時間はフレックスタイム制(所定8時間、コアタイム10時〜17時)。始業・終業時刻に一定の裁量がある
- ✓完全週休2日(土日)+祝日で年間休日120日以上。夏期休暇・年末年始休暇・慶弔休暇も設定
- ✓福利厚生としてリモートワーク可(推奨)、私服勤務可、書籍購入支援などが明記されている
- ✓平均残業時間・有給取得率は公式非開示。求人票にも固定残業代の記載がなく、実態は選考で確認する必要がある
- ✓勤務地は本社(六本木)もしくはクライアント先。現場に入り込むスタイルのため、常駐案件では客先の運用に左右される
公開されている勤務制度
LASINVAの公開求人票(ビジネス・DXコンサルタント職)には、勤務時間・休日休暇・福利厚生が具体的に記載されています。コンサルティングファームの求人票としては制度面の情報量が比較的多く、応募前に確認できる範囲は広めです。
勤務条件の一覧
| 項目 | 記載内容 |
|---|---|
| 勤務時間 | フレックスタイム制(勤務時間8時間、コアタイム10時〜17時) |
| 勤務地 | 本社(東京都港区六本木6丁目2-5 Bizflex六本木3F)もしくはクライアント先 |
| 休日 | 完全週休2日(土日)、祝日 |
| 休暇 | 年次有給休暇、夏期休暇、年末年始休暇、慶弔休暇 |
| 年間休日 | 120日以上 |
| 福利厚生 | 社会保険完備、リモートワーク可(推奨)、私服勤務可、オフィス内のドリンク一部無料、屋内禁煙、社内イベント、書籍購入支援 |
| 雇用形態 | 正社員(無期雇用) |
公式採用サイトに掲載されている公開求人票の記載内容です(2026年8月時点)。募集内容は時期により変更される場合があります。
制度から読み取れること
コアタイムが10時〜17時に設定されたフレックスタイム制は、朝夕に一定の裁量を持たせつつ、日中はチームでの稼働時間を揃える設計です。完全フレックス(コアタイムなし)ではないため、朝型・夜型どちらにも極端に寄せられるわけではありませんが、通勤ラッシュの回避や家庭の事情への対応はしやすい構造といえます。
また、リモートワークについて単に「可」ではなく「推奨」と明記している点は特徴的です。私服勤務可や書籍購入支援と併せて、働き方の自由度を採用上の訴求点に置いていることがうかがえます。ただし勤務地には「クライアント先」も含まれるため、実際にリモートで働けるかは案件ごとの条件に左右されます。
残業時間の公開情報とその限界
LASINVAは平均残業時間を公表していません。公開求人票にも固定残業代(みなし残業)に関する記載が見当たらず、月あたりの残業がどの程度想定されているかを公式情報から読み取ることはできません。有給取得率、月間平均労働時間、深夜稼働の頻度といった指標も同様に非開示です。
コンサルティング業界の求人では、月40〜60時間相当の固定残業代を基本給に組み込む例が広く見られます。同社の求人票にその記載がないことは、固定残業代を採用していない可能性と、単に記載を省いている可能性の両方があり、どちらとも断定できません。この点は年収の実質的な時間単価に直結するため、選考の段階で必ず確認すべき項目です。
なお、同社は2021年設立で従業員158名(2026年8月1日時点、業務委託除く)という規模です。労働時間に関する統計が外部から参照できる段階にはなく、口コミベースの数値も母数が小さいため、単独の情報で実態を判断することは避けたほうが安全です。
本ページでは、公開されていない残業時間を推定値として提示することはしていません。稼働実態は案件ごとの差が大きいため、選考の中で直近の案件の稼働状況を具体的に確認することをおすすめします。
公開/非公開の整理
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 勤務時間制度 | 公開(フレックスタイム制・コアタイム10〜17時) |
| 年間休日 | 公開(120日以上) |
| リモートワーク | 公開(可・推奨) |
| 平均残業時間 | 公式非開示 |
| 固定残業代の有無・時間数 | 求人票に記載なし |
| 有給取得率 | 公式非開示 |
| 育児休業取得実績 | 公式非開示 |
「公式非開示」は、2026年8月時点で公式サイト・採用サイト・公開求人票のいずれからも確認できなかったことを示します。
「現場ドリブン」が働き方に与える影響
同社はビジョンに「『現場ドリブン』での企業・社会の変革」を掲げ、戦略提言にとどまらず現場に入り込んで変革の実行・定着まで担うことを標榜しています。このスタイルは働き方に実務的な影響を与えます。
第一に、クライアントの現場に入る比重が高いほど、稼働時間や勤務場所はクライアント側の運用に引きずられます。求人票の勤務地に「クライアント先」が含まれるのはそのためで、リモートワーク推奨という自社方針と、常駐が求められる案件条件のどちらが優先されるかは案件次第です。DX推進や基幹システム刷新のように現場ヒアリングが多い案件では、出社比率が高まる場面が想定されます。
第二に、実行・定着まで担う支援は期間が長くなりやすく、リリース前後やカットオーバー直前など、特定の時期に負荷が集中しやすい性質があります。一方で、提言型の短期案件のように常時高稼働が続くとは限らず、フェーズによる波が出やすいとも言えます。ただしこれは同社が公表している情報ではなく、支援スタイルから想定される一般的な傾向にとどまります。
第三に、業務範囲の広さです。求人票では将来的に採用・育成や新規事業にも携わる想定と記載されており、案件のデリバリー以外の稼働が加わる可能性があります。成長フェーズの組織では珍しくない構造ですが、担当範囲がどこまで広がるかは事前に確認しておく価値があります。
東京・大阪の2拠点体制
同社は東京都港区六本木の本社に加え、大阪市北区の阪急ターミナルビルに関西拠点を構えています。新興ファームで関西に拠点を持つ例は限られており、関西圏で腰を据えて働きたい層にとっては選択肢のひとつになります。
ただし、公開求人票に記載されている勤務地は本社もしくはクライアント先であり、関西拠点での募集枠や、関西拠点に所属した場合の案件構成については公開情報がありません。関西圏での勤務を前提に検討する場合は、応募時点で拠点配属の可否と、関西で完結する案件の有無を確認する必要があります。東京の案件に大阪から関与する形になれば出張の頻度が上がるため、実際の生活面への影響は事前に把握しておきたいところです。
拠点情報
| 拠点 | 所在地 |
|---|---|
| 本社(東京) | 東京都港区六本木6丁目2-5 Bizflex六本木3F |
| 関西拠点(大阪) | 大阪府大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル16F |
公式サイトの会社概要に基づきます。
カルチャーと働きやすさの関係
同社のバリューは、Go Beyond Expectation(圧倒的スピードと実行力で相手の期待値を超えていく)、Take Ownership(強いオーナーシップを持ち、やり切る)、Mutual Trust and Respect(互いを尊重して高めあう、助け合う)、Keep the Passion Alive(ワクワクする夢を持ち、挑戦し続ける)の4つです。
前半2つはスピードと実行の徹底を求める内容で、負荷が高まりやすい方向性を示唆します。一方、後半2つは相互の尊重や助け合い、挑戦の継続を掲げており、組織としての支え合いを重視する姿勢が読み取れます。評価についても求人票では「成長ドリブンの評価FB」として、次の成長に向けての議論を中心に据える旨が述べられています。
こうした理念が実際の働き方にどう反映されているかは、外部からは検証できません。理念の文言と現場の運用が一致しているかどうかは、面接で現職者に具体的な一日の流れや繁忙期の状況を聞くことでしか確かめられない領域です。
- •面接では「直近3か月の平均的な稼働時間」を案件単位で聞く
- •リモートワーク推奨が、常駐案件でも維持されるのかを確認する
- •繁忙期のピーク(システム稼働前など)にどの程度の負荷が生じるかを聞く
- •有給の取得しやすさを、制度ではなく実際の取得例で確認する
- •案件デリバリー以外(採用・育成・新規事業)の稼働割合を確認する
まとめ — 制度は明確、実態は要確認
LASINVAの働き方は、制度面では確認できる情報が揃っています。フレックスタイム制(コアタイム10時〜17時)、年間休日120日以上、リモートワーク可(推奨)、私服勤務可といった条件は公開求人票に明記されており、応募前に把握できます。
一方で、平均残業時間、有給取得率、固定残業代の有無といった実態を測る数値は一切公表されていません。現場に入り込む支援スタイルと、クライアント先を含む勤務地の設定を踏まえると、稼働は案件ごとの差が大きくなると考えられます。制度の良し悪しではなく、配属想定の案件で制度がどう機能しているかを選考時に確認することが、判断の精度を上げる最短経路です。年収や選考については、各ページも併せてご確認ください。
よくある質問
- Q. LASINVAの平均残業時間はどのくらいですか?
- A. 公式に開示されていません。公開求人票にも固定残業代(みなし残業)に関する記載がなく、想定される残業時間を公式情報から読み取ることはできません。本サイトでは推定値を提示せず、選考時に直接確認することをおすすめしています。
- Q. リモートワークはできますか?
- A. 公開求人票の福利厚生欄に「リモートワーク可(推奨)」と明記されています。ただし勤務地は「本社もしくはクライアント先」とされているため、常駐が求められる案件ではクライアント側の運用に左右される可能性があります。
- Q. 勤務時間はどのような制度ですか?
- A. フレックスタイム制で、所定勤務時間は8時間、コアタイムは10時〜17時と記載されています。コアタイムがあるため完全な裁量ではありませんが、始業・終業時刻には一定の調整余地があります。
- Q. 年間休日は何日ですか?
- A. 年間休日120日以上と記載されています。完全週休2日(土日)と祝日に加え、年次有給休暇、夏期休暇、年末年始休暇、慶弔休暇が設定されています。
- Q. 大阪の関西拠点で働けますか?
- A. 同社は大阪市北区(阪急ターミナルビル)に関西拠点を構えています。ただし公開求人票の勤務地は本社もしくはクライアント先と記載されており、関西拠点での募集枠や案件構成に関する公開情報はありません。関西勤務を希望する場合は応募時にご確認ください。
- Q. 福利厚生にはどのようなものがありますか?
- A. 公開求人票には、社会保険完備、リモートワーク可(推奨)、私服勤務可、オフィス内のドリンク一部無料、屋内禁煙、社内イベント、書籍購入支援が挙げられています。退職金や企業型確定拠出年金の有無については公開情報から確認できませんでした。
SUPERVISED BY — 監修者
監修者一覧 ›
監修者
辰本 明日加Asuka Tatsumoto
STRAND PARTNERS 代表取締役
慶應義塾大学卒業後、アクセンチュア戦略部門、リクルートを経てSTRAND PARTNERSを創業。コンサルファーム・PEファンド・大手事業会社への転職支援を手がける。

監修者
高辻 渚Nagisa Takatsuji
STRAND PARTNERS
米国ビジネススクール卒業後、PwCニューヨークオフィス、アクセンチュア戦略部門を経て参画。グローバル視点でのコンサル・外資系企業への転職支援を担当。
本記事はストランドパートナーズ株式会社のコンサルティング業界担当コンサルタントが内容を確認しています。
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主な参照元
本ページは各社の公開情報をもとにコンサルペディア運営事務局が独自に編集したものであり、掲載企業による監修・提供を受けたものではありません。年収・残業時間・選考に関する情報は公開求人情報や口コミサイトの集計値をもとにした目安であり、実際の条件を保証するものではありません。内容の訂正が必要な場合はお問い合わせください。