WTW(ウイリス・タワーズワトソン)

WTW (Willis Towers Watson)

最終更新:

世界140カ国以上・約46,000人を擁するグローバルファーム。人事・報酬コンサルティングと保険ブローキングを両輪とし、日本では役員報酬・人事制度設計に強みを持つ。

統合
2016年
グローバル
約46,000人
展開国
140カ国以上
本社
東京都千代田区

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WTW(ウイリス・タワーズワトソン)とは

WTW(ウイリス・タワーズワトソン)は、2016年1月にウイリス・グループとタワーズワトソンが合併して誕生したグローバルファームです。世界140カ国以上に拠点を持ち、約46,000人の従業員を擁します。

同社の特徴は、人事・財務領域のコンサルティングと、保険代理店・リスクマネジメントという2つの事業を併せ持つ点です。旧タワーズワトソン系が人事・報酬コンサルティングを、旧ウイリス系が保険ブローキングとリスクマネジメントを担う構造となっています。

日本には東京と大阪にオフィスを構え、5つの独立した法人がジャパンカントリーマネージャーの下で「WTW」という一つの包括的な組織として運営されています。旧タワーズワトソン系の知見を受け継ぎ、役員報酬や人事制度設計の領域で高い評価を得ています。

WTW(ウイリス・タワーズワトソン)の強み・特徴

1役員報酬・人事制度設計における実績

旧タワーズワトソン系の方法論とグローバルの報酬データベースを基盤に、役員報酬の設計やガバナンス対応で厚い実績を持つ。日本の大手企業の人事部門と深い関係を築いている。

2人事とリスクの両輪という独自構造

人事・財務コンサルティングと保険ブローキング・リスクマネジメントを併せ持つ。組織のリスクを人材と保険の両面から捉えられる点が、他の人事系ファームとの違い。

3グローバル140カ国のデータ基盤

世界140カ国以上・約46,000人という規模を活かした報酬サーベイやベンチマークデータを保有。グローバル基準での人事制度設計に強みを持つ。

会社概要

正式名称WTW(ウイリス・タワーズワトソン)(WTW (Willis Towers Watson))
分類組織・人事系コンサルティングファーム
設立2016年(Willis GroupとTowers Watsonの統合により発足)
日本拠点東京都千代田区
グローバル規模140カ国以上/約46,000人
設立経緯2016年1月にウイリスとタワーズワトソンが合併
日本拠点東京・大阪
組織構成日本の5法人をジャパンカントリーマネージャーの下で一体運営
事業内容人事・報酬コンサルティング/役員報酬/退職給付・年金/リスク・保険
公式サイトwww.wtwco.com/ja-jp

主なサービスライン

  • 人事・報酬コンサルティング
  • 役員報酬
  • 退職給付・年金
  • リスク・保険

WTW(ウイリス・タワーズワトソン)の年収・給与

同社は年収を公式に開示していません。外資系企業としてグローバル基準の職務給体系を採用しており、組織・人事系ファームでは同業のマーサージャパン(平均約1,001万円)と近い水準と考えられます。実際の提示額は職位と経験により変動します。

もっと詳しく:WTW(ウイリス・タワーズワトソン)の年収›

キャリアパス・職位構成

  1. 1アナリスト報酬データの分析・調査と資料作成
  2. 2コンサルタント人事制度設計の担当領域を主導
  3. 3シニアコンサルタントプロジェクトの主要論点をリードしクライアント折衝
  4. 4ディレクター以上案件統括とクライアントリレーションの構築

働き方・カルチャー

報酬体系外資系グローバル基準の職務給
事業構造人事コンサルティングと保険ブローキングの2軸
拠点東京・大阪の2拠点体制
もっと詳しく:WTW(ウイリス・タワーズワトソン)の働き方・激務度›

中途採用・選考プロセス

主な出身業界・職種:人事部門の実務経験者、他の人事系コンサルティングファーム出身者、金融・保険業界出身者が中心。報酬制度や年金数理の専門性が評価されやすい。

専門領域が人事・報酬・年金・保険と分かれているため、応募領域の選択が重要になります。

もっと詳しく:WTW(ウイリス・タワーズワトソン)の転職・選考対策›

WTW(ウイリス・タワーズワトソン)が向いている人

  • ✓役員報酬・人事制度設計の専門性を築きたい人
  • ✓グローバル基準の報酬データを扱いたい人
  • ✓人事とリスクの両面から組織を捉えたい人
  • ✓外資系の職務給体系を好む人
もっと詳しく:WTW(ウイリス・タワーズワトソン)の評判・強み›

沿革

  • 2016年1月ウイリス・グループとタワーズワトソンが合併しWTW誕生
  • 現在日本の5法人をジャパンカントリーマネージャーの下で一体運営

WTW(ウイリス・タワーズワトソン)に関するよくある質問

Q. WTWはどのような会社ですか?
A. 2016年1月にウイリス・グループとタワーズワトソンが合併して誕生したグローバルファームです。世界140カ国以上に拠点を持ち約46,000人を擁します。人事・報酬コンサルティングと保険ブローキング・リスクマネジメントを両輪とする点が特徴で、日本では東京と大阪にオフィスを構えています。
Q. タワーズワトソンとの関係は?
A. タワーズワトソンは2016年1月にウイリス・グループと合併し、現在のWTWとなりました。人事・報酬コンサルティング領域は旧タワーズワトソン系の知見を受け継いでおり、役員報酬や人事制度設計で高い評価を得ています。
Q. どのような領域に強みがありますか?
A. 役員報酬の設計、人事制度設計、退職給付・年金の領域に強みを持ちます。グローバル140カ国以上の報酬データベースを基盤としたベンチマークが可能で、日本の大手企業の人事部門と深い関係を築いています。
Q. 他の人事系ファームとの違いは何ですか?
A. 人事・財務コンサルティングに加えて保険ブローキング・リスクマネジメント事業を併せ持つ点です。組織のリスクを人材と保険の両面から捉えられる構造は、マーサーやコーン・フェリーといった他の人事系ファームにはない特徴です。

組織・人事系ファームの比較

同じ組織・人事系に分類されるファームの規模・年収水準を比較できます。

ファーム設立従業員数年収水準の目安
マーサージャパン—257名約1,001万円
コーン・フェリー1969年——
WTW(ウイリス・タワーズワトソン)(このページ)———
エーオンソリューションズ ジャパン———

※ 年収水準は各社の公開求人情報・口コミサイト等をもとにした目安であり、公式開示値ではありません。

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辰本 明日加Asuka Tatsumoto

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慶應義塾大学卒業後、アクセンチュア戦略部門、リクルートを経てSTRAND PARTNERSを創業。コンサルファーム・PEファンド・大手事業会社への転職支援を手がける。

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監修者

高辻 渚Nagisa Takatsuji

STRAND PARTNERS

米国ビジネススクール卒業後、PwCニューヨークオフィス、アクセンチュア戦略部門を経て参画。グローバル視点でのコンサル・外資系企業への転職支援を担当。

本記事はストランドパートナーズ株式会社のコンサルティング業界担当コンサルタントが内容を確認しています。

主な参照元

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