ドリームインキュベータ

Dream Incubator (DI)

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2000年設立、東証プライム上場(証券コード4310)の戦略コンサルティング×投資ファーム。大企業の新事業創造を支援する「ビジネスプロデュース」とベンチャー投資を両輪とし、平均年収は約1,217万円と国内上場コンサルの中でも高水準。

設立
2000年
上場市場
東証プライム
従業員
連結222名

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ドリームインキュベータとは

株式会社ドリームインキュベータは、2000年6月に設立された戦略コンサルティング・投資会社です。ボストン コンサルティング グループで日本代表を務めた堀紘一氏が創業し、2002年に東証マザーズへ上場、2005年に東証一部(現プライム市場)へ市場変更しました。本社は東京都千代田区霞が関に置いています。

同社の中核は「ビジネスプロデュース」と呼ばれる独自のサービスです。個別企業の戦略立案にとどまらず、社会課題を起点に複数の企業や官公庁を巻き込みながら新しい事業・産業を構想し、実現まで伴走する点が一般的な戦略コンサルティングとの違いです。これに加えて、シード・アーリー期のベンチャー企業への投資・育成を行うインキュベーション事業を併せ持ち、コンサルティングと投資の両輪で事業を展開しています。

規模は連結222名(2026年3月末時点)と少数精鋭で、ベトナムをはじめとするアジア各国にも展開してきました。2020年には創業者の堀氏が経営から退き、現在は代表取締役社長の三宅孝之氏らの体制へ移行しています。有価証券報告書によれば平均年間給与は約1,217万円(2025年3月期)で、上場企業として経営情報の透明性が高い点も特徴です。

ドリームインキュベータの強み・特徴

1産業創造をめざす「ビジネスプロデュース」

社会課題を起点に構想を描き、大企業・官公庁・スタートアップを巻き込んで新事業・新産業をつくる独自のアプローチ。個別企業の課題解決にとどまらない構想の大きさが、他の戦略ファームとの明確な違い。

2コンサルティングと投資の両輪

戦略コンサルティングに加え、シード・アーリー期のベンチャーへの投資・育成を手がける。事業を「提言する側」と「リスクを取って育てる側」の両方の視点を持てる環境は国内では希少。

3上場企業としての透明性と少数精鋭の処遇

東証プライム上場企業として業績・給与水準を開示しており、平均年間給与は約1,217万円(2025年3月期有価証券報告書)。連結222名の少数精鋭で、若手から大きな裁量を持ちやすい。

会社概要

正式名称ドリームインキュベータ(Dream Incubator (DI))
分類戦略系コンサルティングファーム
設立2000年
日本拠点東京都千代田区
設立2000年6月
上場東証プライム市場(証券コード4310)
本社東京都千代田区霞が関
資本金50億1,900万円
従業員数連結222名(2026年3月末時点)
代表者代表取締役社長 三宅孝之
公式サイトwww.dreamincubator.co.jp/

主なサービスライン

  • 事業創造コンサルティング
  • 新規事業開発
  • インキュベーション投資
  • 産業プロデュース

ドリームインキュベータの年収・給与

平均年収の目安:約1,217万円

有価証券報告書(2025年3月期)に記載の平均年間給与は約1,217万円(平均年齢約35歳)です。国内の上場コンサルティング会社の中でも高い水準にあります。実際の提示額は職位・評価・賞与により変動します。

もっと詳しく:ドリームインキュベータの年収›

キャリアパス・職位構成

  1. 1アナリストリサーチ・分析と資料作成でプロジェクトを支える
  2. 2コンサルタント担当論点を持ちビジネスプロデュースの構想づくりを推進
  3. 3マネジャープロジェクト全体を統括しクライアント・関係省庁と折衝
  4. 4執行役員・パートナー産業創造テーマの発掘と案件・組織の統括

働き方・カルチャー

組織規模連結222名の少数精鋭
事業構造戦略コンサルティングとベンチャー投資の2軸
拠点東京・霞が関本社、アジアにも展開
もっと詳しく:ドリームインキュベータの働き方・激務度›

中途採用・選考プロセス

主な出身業界・職種:戦略・総合系コンサルティングファーム出身者のほか、商社・金融・メーカーで事業開発や経営企画を担った人材が中心。官公庁を巻き込むテーマが多く、社会課題への関心や構想力が評価されやすい。

個別企業の課題解決よりも「新しい産業をつくる」ことに軸足を置くファームのため、選考ではビジネスプロデュースという思想への共感と、自ら事業を構想する当事者意識が問われます。

もっと詳しく:ドリームインキュベータの転職・選考対策›

ドリームインキュベータが向いている人

  • ✓社会課題を起点に新しい事業・産業をつくる仕事がしたい人
  • ✓コンサルティングと投資の両方の視点を身につけたい人
  • ✓少数精鋭の環境で若いうちから大きな裁量を持ちたい人
  • ✓給与・業績が開示された透明性の高い環境を好む人
もっと詳しく:ドリームインキュベータの評判・口コミ›

沿革

  • 2000年6月堀紘一氏(元ボストン コンサルティング グループ日本代表)らが設立
  • 2002年東証マザーズに上場
  • 2005年東証一部(現プライム市場)へ市場変更
  • 2020年創業者の堀氏が経営から退き、新経営体制へ移行
  • 2022年市場再編により東証プライム市場へ移行

ドリームインキュベータに関するよくある質問

Q. ドリームインキュベータはどのような会社ですか?
A. 2000年6月に設立された戦略コンサルティング・投資会社で、東証プライム市場に上場しています(証券コード4310)。社会課題を起点に新事業・新産業を構想する「ビジネスプロデュース」と、ベンチャー企業への投資・育成を両輪としており、連結222名(2026年3月末時点)の少数精鋭で運営されています。
Q. 平均年収はどのくらいですか?
A. 有価証券報告書(2025年3月期)に記載された平均年間給与は約1,217万円です。平均年齢が約35歳と若いことを踏まえると、国内の上場コンサルティング会社の中でも高い水準といえます。
Q. 「ビジネスプロデュース」とは何ですか?
A. 個別企業の戦略立案にとどまらず、社会課題を起点に複数の大企業や官公庁、スタートアップを巻き込みながら、新しい事業・産業を構想して実現まで伴走する同社独自のアプローチです。一般的な戦略コンサルティングよりも構想のスケールが大きく、実行への関与も深い点が特徴です。
Q. 一般的な戦略コンサルティングファームとの違いは?
A. テーマ設定が「一社の課題解決」ではなく「産業づくり」である点と、コンサルティングに加えてベンチャー投資・育成を自ら手がけている点です。提言だけでなく、リスクを取って事業を育てる側にも回る事業構造が他の戦略ファームとの違いです。
Q. 中途採用ではどのような人材が求められますか?
A. 戦略・総合系ファーム出身者のほか、商社・金融・メーカーで事業開発や経営企画を経験した人材が中心です。社会課題への関心と、自ら新しい事業を構想する当事者意識が重視される傾向にあります。

戦略系ファームの比較

同じ戦略系に分類されるファームの規模・年収水準を比較できます。

ファーム設立従業員数年収水準の目安
オリバー・ワイマン1984年——
Pragmateches(プラグマテクス)2023年109名—
マッキンゼー・アンド・カンパニー1926年——
ボストン コンサルティング グループ1963年——
ベイン・アンド・カンパニー1973年——
カーニー———
Strategy&(PwCネットワーク)1914年——
ローランド・ベルガー1967年——
アーサー・ディ・リトル1886年——
ドリームインキュベータ(このページ)2000年連結222名約1,217万円
コーポレイトディレクション1986年——

※ 年収水準は各社の公開求人情報・口コミサイト等をもとにした目安であり、公式開示値ではありません。

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辰本 明日加

監修者

辰本 明日加Asuka Tatsumoto

STRAND PARTNERS 代表取締役

慶應義塾大学卒業後、アクセンチュア戦略部門、リクルートを経てSTRAND PARTNERSを創業。コンサルファーム・PEファンド・大手事業会社への転職支援を手がける。

高辻 渚

監修者

高辻 渚Nagisa Takatsuji

STRAND PARTNERS

米国ビジネススクール卒業後、PwCニューヨークオフィス、アクセンチュア戦略部門を経て参画。グローバル視点でのコンサル・外資系企業への転職支援を担当。

本記事はストランドパートナーズ株式会社のコンサルティング業界担当コンサルタントが内容を確認しています。

主な参照元

本ページは各社の公開情報をもとにコンサルペディア運営事務局が独自に編集したものであり、掲載企業による監修・提供を受けたものではありません。年収・選考に関する情報は公開求人情報や口コミサイト等をもとにした目安であり、実際の条件を保証するものではありません。内容の訂正が必要な場合はお問い合わせください。